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講演・セミナー情報

東南アジア企業経営コース(SECM)

【主催】 財団法人 海外技術者研修協会(AOTS)
【科目】 「経営理念と経営戦略-1」
【日時】 2008年4月11日(水) 9:30 ~16:30 
【会場】 AOTS中部研修センター(CKC)
【対象国】 カンボジア、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、タイ、ベトナム

The Program on Corporate Management for Southeast Asia (SECM)
2008年4月10日~4月23日 (2週間)


『コース開設の背景』
 (財)海外技術者研修協会(AOTS)は、日本政府経済産業省(旧通商産業省)所管の民間技術協力機関として1959年に設立され、わが国の開発途上国に対する技術協力の一環として、約170の国・地域から約136,000人の技術者や経営管理者を研修生としてわが国に受け入れ、産業人材の育成に協力してきました。帰国した研修生は、それぞれの国の産業発展において重要な役割を果たしています。
AOTSは帰国後の研修生や各国の産業界のニーズ、および日系企業の人材育成ニーズに合致した研修コースを実施するとともに研修コースの開発に努めています。
 本コースは、東南アジア諸国の経営幹部、上級管理者対象に、日本の製造業が実践してきた「ものづくりの技術とマインド」を習熟し、経営基盤の構築に資するための経営管理能力向上を目的とするコースです。


『研修の目的』
①日本の「ものづくり」企業の経営理念と経営戦略の理解を深めます。
②日本の「ものづくり」企業による経営目標達成のための経営理念及び戦略の発展に関わるトップマネジメントの役割について理解を深めます。
③参加者同士の友好関係を構築します。