アッと@ホームページ

アッと納得!なるほどやさしいITコラム

第16回 CCとBCC

こんにちは!アッと@ホームページスタッフのタッキーです。

師走の真っ只中ですが、みなさま如何お過ごしでしょうか。私も例にたがわず先月くらいから慌ただしく、このコラムも締め切りギリギリで書いておりますが、なんとか更新しました。

「締め切りがある」というのが、アッと@ホームページのいいところですね。

締め切りがないと、「まぁいっか」と伸び伸びになっていつまで経っても更新しないということになりがちですが、締め切りがあることによって「やらなきゃ!」という意識が強まり、スケジュールに組み込み優先順位を上げて取り組むことができるのです。

時期的には、忘年会真っ盛りで、週末に街へ出れば人であふれていますね。忘年会の幹事ともなると、あちこちに連絡を取ったりお店に電話をしたりと大変なもの。

そこで今回は、メールでの連絡で良く使うもののITが苦手な人にはイマイチ分からない、メールの「CC」と「BCC」についてご説明します。

「CC」と「BCC」とは?

CCは「カーボンコピー(Carbon Copy)」、BCCは「ブラインドカーボンコピー(Blind Carbon Copy)」の略で、その名の通り、領収書の複写のように、同じ内容のメールを複数の相手に送信するための機能です。

CCは、「直接お知らせしたいわけではないけど、内容を知っておいてほしい場合 」に使います。

一方、BCCは、「メールを複数の人に一斉に送信したいけど、メールアドレスをお互いに知らせたくない場合 」に使います。

下の例を見てください。Aさんを宛先(To)に入れ、BさんとCさんをCCに入れて送信すると、メールを受け取ったAさん、Bさん、Cさんは、「宛先にAさんが入っていて、CCにBさんとCさんが入ったメール」を受け取ります。

これによって、例えばBさんは、「ZさんからAさんに○○の内容のメールがあり、その内容はCさんも知っている」ということを共有できるようになります。

CCとBCC

BCCの場合は、通常、自分を宛先(To)に入れて、BCCに送信したい人のメールアドレスを入れて送信します。すると、メールを受け取ったAさん、Bさん、Cさんは、それぞれ自分宛のメールだけを受け取り、他に誰に送信したのかは分かりません。

BCCでは、受信者は「Zさんから私宛にメールが来た」ということしか分からないのです。

CCとBCC
具体的にはどんなときに使うの?

CCは、ビジネスシーンではよく使われます。最もよくあるのは、「宛先(To)には取引先の相手を入れ、CCには自分の上司のメールアドレスを入れて、どのようなやり取りをしているかを共有する」という使い方です。

そのほかにも、「忘年会に出席する人は宛先(To)に、出席しない人はCCに入れて開催概要だけお知らせしておく」といった使い方もします。CCは、「内容を共有するための機能」と言えます。

CCは、「内容を共有するための機能 」と言えます。

一方、BCCは、「メールマガジンの読者に、ほかの読者のメールアドレスを知らせずに一斉送信する」といった使い方や、「アンケートの回答者に、各々のメールアドレスを知られないようにお礼のメールを一斉送信する」といった使い方ができます。

BCCは、「受信者同士が知り合いでない場合に、お互いのメールアドレスを知らせずに一斉送信するための機能」と言えます。


いかがでしたでしょうか?

CCとBCCは、メールの基本的な機能ですが、ITが苦手な人の中には意外と使い方が分からないという人も多いです。

CCとBCCを使いこなして、連絡上手な「デキるビジネスマン」を目指しましょう!